私とエレンとペンタサと。

これは不良患者の徒然日記ナリ。 真似して病状が悪化しても責任は負えないナリ。リアルに学生していますがな。

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祖父と介護。

 今日はものすごく久し振りに祖父のいる介護施設へ行って来た。



 前にいた施設は、介護職員の活気も無ければ利用者に対するケアも雑。大雑把。ハッキリ言って、その施設に祖父を入所させ続けることに疑問を感じてはいた。が、孫のあたいがどうのこうのと言う権限は無いので大人しく傍観。そしたら、3月あたりに別な施設へ移ることに決まった。新しい施設の介護職員の対応が良いことを願った。
 新しい施設は公の介護施設。まぁ、俗に言う老健ってやつ。公の施設ということで、介護福祉士の資格を持っている職員が殆ど、もしくは全員が取得していると思われるので行き届いたケアがされているのでは?と期待をしていたの。
 祖父に会ってみると、ボケボケ~が進んでしまったのは致し方無しとして、若干太った気もするけど元気そうだったし、服装もまとも(以前は夏なのに沢山着込んでいたり季節はずれの格好をしていた)な服装をしていた。ヒゲもちゃんと剃っていたしね。これは、もしかすると良い施設なのかも、と思った。
 しかしだね、職員に活気が無い。お通夜か?と思うほど。いや、普通の現場はこれくらい静かなのが普通なのか?オライが・・・違うな、勤務先の病院が賑やか過ぎるのか??わかんね(;´Д`)
 祖父の部屋を訪ねると、ベッドが乱れていたので直すとシーツが汚れているではありませんか。職業柄、シーツの汚れは即効取り替えろと叩き込まれていた為、それを放置することが出来ず、施設の介護職員にシーツを取り替えたい旨を言ったら、「シーツは汚れたらその都度交換しているので、後で替えにお部屋へお伺いします」とあからさまに嫌な顔で返答された。少し、ムッときた。返答する時は笑顔でしょう?!ってか、基本は笑顔よ。あんた。もう、目の前にいる中年の女性介護士は私の中で敵と化した。
 経験上、あの汚れは一晩の汚れじゃない。何日か経過して何度も汚れているって。だから替えたいのに。小娘だからって甘く見ないでーーーーっっ。
 でもね、敵の女性介護士は私に良いことを教えてくれた。家族からの要望にどんな顔をして対応しているのか考えさせてくれたね。自分では笑顔で対応しているつもりでも、忙しさのあまりこの女性介護士のように嫌な顔になっているのかもしれない。患者さんの家族に嫌な思いをさせてしまっているかもしれない。んー。敵サンもなかなかやるねぇ。
 父曰く、「もうどこの介護施設も似たようなものだろう。だから期待はしないよ。」と。介護の仕事についている者としてはとても痛いお言葉(;´Д`) 更に「オヤジに対してイロイロとして欲しいことはあるけど、それ以前に職員に笑顔がなければその施設にオヤジを任せたいとは思わない。やっぱり、こういう仕事は淡々と仕事をこなすことよりも人間味のある介護をして欲しいと思う。」と、一利用者としての言葉を聞いて、胸にズーンときた。んだ。その通りだな。
 介護って難しい。そう実感した一日だった。明日からは、あの女性介護職員と同じことを絶対にしないように、人間味あふれる仕事と笑顔で患者さんや家族と接することが出来るように常に心がけて仕事をしていきたいと心から思った。

―おわり―
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  1. 2006/05/06(土) 22:29:12|
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  4. コメント:4

黄金週間閉幕。 | ホーム | 2連休。

コメント

私の母は特老でケアマネしていて最近退職しました。母親は親として、女性として私にとっては素晴らしい人物です。仕事の考え方も謙虚で人を思いやる気持ちを忘れていません。
私は看護を受ける側の人間として、時には腹立たしく思う看護婦さんもいますが、看護婦さんも人間なんだし忙しい時は誰だってそっけない態度になってしまうときありますよね。私はそういう時、すぐに相手を悪く思うのではなくて一間おいてから相手の忙しい立場になって下から物を言います。そうすると自然と優しい態度になってくれますよ(笑)すべての方とそう簡単に接する事はできませんが、要は自分の相手を思いやった言い方にもよりますよね(^_^)私も気持ちを改めて看護を受ける側として恩を忘れないでいようと思います
  1. 2006/05/07(日) 00:12:55 |
  2. URL |
  3. かじちゃん #- |
  4. 編集

うちの祖母も介護施設にいますよ。

でも、介護のランクでなかなか施設に入れず
親たちもいろいろと試行錯誤したみたいですが
なんとか施設も決まって、祖母も車いすに乗って
元気にやってます。

施設の中では、元気な方なので施設のみなさんの
お手伝いもしてるみたいです(笑)
  1. 2006/05/07(日) 10:10:04 |
  2. URL |
  3. ごろ #- |
  4. 編集

家族の気持ち

いつもは、介護する側の立場のtsukoさんだもの。
さすが、観察力、するどい!!
っていうか、鋭すぎっ。
敵の女性介護師さん、甘かったね(笑)
家族にしてみたら、親身になって欲しいですもんね。
でも「仕事」と割り切っている方もいらっしゃるでしょうね。
それに、忙しいと、どんな対応しているのか、自分でも、わかりませんねぇ(涙)
うんうん、笑顔は基本なんですね。
笑顔って、人を幸せな気持ちに、させますもんね♪
tsukoさんの新たな決意、スバラシイです!
私も、気持ち悪がられない程度に、笑顔で、対応しまーす。
  1. 2006/05/07(日) 17:48:34 |
  2. URL |
  3. oyukkie #/.bpAT1M |
  4. 編集

コメントありがとうございます(∩_∩)

>かじちゃん
かじちゃんのお母様はケアマネさんだったんですか。
ケアマネさんは更に大変そうです。。。尊敬に値する方々です。
でも、かじちゃんも尊敬です。
忙しい相手を思いやる気持ちを持って声を掛ける。
なかなか出来ないことだと思います。
相手の立場(状況)を考えて接することって難しいことですが、大切なことだと改めて実感しました。

>ごろさん
介護保険法がまた改正されたので、介護の認定度が低い方にとっては大変な状況になったようですね。
施設の中で他の方のお手伝いをなさっているとは、面倒見の良い方なんですね(^^)
そういう助け合う光景を想像するだけで微笑ましいです(^^)

>oyukkieさん
介護職員で「仕事は仕事」とキッチリ分けてサバサバとしている人は意外に多いです(^^;
一緒に仕事をしているこちらが息が詰まりそうになることがあります(;´Д`)

>気持ち悪がられない程度に、笑顔で、対応しまーす。
最後の一文で爆笑してしまいました(笑)
もしかしたら、オライはキモイ部類に入ってしまっているかも、と小さく反省会をしてしまいました(^^;

  1. 2006/05/07(日) 22:06:44 |
  2. URL |
  3. tsuko #- |
  4. 編集

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