私とエレンとペンタサと。

これは不良患者の徒然日記ナリ。 真似して病状が悪化しても責任は負えないナリ。リアルに学生していますがな。

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ウソ。

 今の職場に104歳の患者さんがいる。
 その患者さんの話題から「きんさん、ぎんさん」の話題へ。


 あるスタッフは言った。





 「きんさん、ぎんさんに妹がいてね、どうさんって言うんだって~。」









パンダ。








 




 元祖ご長寿を勝手にメダルにするのはやめよう。



 


 何年か前の某新聞社のエイプリルフールの記事を未だに信じていたスタッフのSちゃんはめんこいなw

 どうもどうも。
 おばんです。
 tsukoです。



 今の職場での勤務も残り僅か。

 明日と明後日行けばサラバ~なワケでルンルン・・・と言いたいところだけど、なんせ7日間ブッ通しの勤務で最終日はヤバイ顔になっていること間違いないでしょう。 



 そんな職場に気になる患者さんがいる。






 「キャーあの患者さんステキ☆」



 というネタじゃないのが残念なんですが。







 1月の下旬から食事を取れなくなった患者さん。
 先週の半ばまで点滴のみ(IVH施行せず)で過ごしていた。
 さすがに点滴では限界があるので、経管栄養の導入
 胃ろう増設はしないので、鼻からマーゲンチューブ(以下Mチューブ)を入れて経管栄養をすることに。(数週間に一度のMチューブ交換日以外はずっとMチューブは入れっぱなし)









 「そんなのするくらいなら死んだ方がマシだ~」









 と抵抗したらしい。




 
 Mチューブを入れられて不満そうな患者さん。
 いづい(しっくりこない)のか呼吸が苦しそう。 





 訪室して様子を見に行く。



 「○○さん、どう?」






 「やんだやぁ・・・。こんなのしたくねぇ・・・。」



 と涙目。




 さすがに、維持液の点滴では本当に死んでしまいそうなのでナゼ経管栄養をするのかを話すけど、納得せず。




 「こんなの食事じゃねぇ・・・。口から食べたい・・・。」






 そうだよねぇ。
 数ヶ月前は少量しか食べないケド、ちゃんと経口摂取してたもんねぇ。








 「あたしもこのチューブ鼻から入れてご飯代わりにカロリーの高い栄養剤をしてた時期があったから、○○さんのキモチはワカルよ。
 チューブ入れるときに鼻の奥が痛くなって涙目になったり、ノドの辺りまでくると、おぇってなってね(^^;」





 と、あたかも何ヶ月もそんなことをしてました、みたいな事を言ってみたり。(実際は長くて1週間程度しかしていない)ビチュウの皆様スイマセン。。。





 「・・・慣れる?」




 「慣れるよ。
 慣れるまでタイヘンだと思うけど、日に日に慣れて呼吸も楽になるから」






 と話すと、




 「あんだはこのチューブから栄養とって今はご飯食べられるようになったの?」





 「今は良くなって食べられるようになったよ。」




 と、経管栄養で良くなった、みたいな話し振り。



 「食べられるようになるかなぁ・・・」




 とポツリとつぶやく患者さん。




 それは厳しい・・・病状的に経口摂取はもうムリかもしれない。
 積極的に嚥下訓練(飲みこみの訓練)をすれば改善の余地はあるかもしれないけど、今の職場のリハビリではそこまでは出来ないだろう。





 んー・・・。
 ここは元気付けるためにも「食べられるようになるよ」と言うべきかか否か。







 「食べられるようになると良いね。
 そのためにも少しでも栄養をつけておかないとね。」



 と当たり障りのないことを言ったけど、その患者さんはどう思ったかなぁ・・・。
 







 小さなウソをついてしまったけど、許されるかな。
 ちょっと胸が痛みますわぁ・・・(;´∀`)・・・いたいなぁ・・・






 

 「食べられないんだから仕方ないでしょ!
 本当に死んじゃうよ!!」




 と怒鳴られるその患者さんのメンタルな部分をケア出来れば、と思う。




 食べられないことやMチューブのストレスは経験したことがある者として、その患者さんの諸々の苦痛を軽減できるような接し方が出来れば、と思うけど、これは客観的なケアじゃないなぁ~と思うと悩む。


 でも、客観的なケアって・・・・・・・難しい。




 難しいのぅ。



☆今日胃に入れたもの☆
朝:フランスパン、茶碗蒸し、紅茶、もずく酢、薬
昼:ナシ
間食:たこ焼き、せんべい
夕:エンシュア(1/2缶)、薬
*腹が下り傾向。
割と健康食なんだけどねぇ。

―おわり―

 
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  1. 2007/03/07(水) 18:52:17|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

目標へ。 | ホーム | 初心に。

コメント

難しいね~

結果的にウソになっても、ウソの方がいい患者さんもいるだろうし、真実が知りたいだけって患者もいるだろうしね~・・・
正解はないでしょ。
何となくその患者さんの場合、前者っぽいからtsukoさん正解!でいいんでないの?
闘病生活、少しくらい希望がもてた方が幸せな気がするしね。
結果的にウソだったとしても、その事にについて恨んだりしないハズでしょう。。。
いつの日か看護士になってからも、そんな事を真面目に考える看護士であってほしいと思うのでありました。。。
う~~ん、真面目に語ってみました^_^;
  1. 2007/03/07(水) 22:01:39 |
  2. URL |
  3. ヒロ #- |
  4. 編集

 tsukoさんと患者さんの真面目な会話だけど・・・ウソ言いすぎ!(笑)
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆って笑いっぱなしです。 毎夜、鼻チュwしてるから慣れって怖いなぁ。
  1. 2007/03/08(木) 00:00:22 |
  2. URL |
  3. ドリパン #- |
  4. 編集

ウソの方便?

受け入れるしかない現実なら、前向きに受け止めたいもの。
なら、やっても無駄じゃないかとか、しょうがないって気持ちより、これをやれば、希望があるかもしれないという気持ちで、のぞめるほうが、私だったら、ありがたいと思います。
でも、あの時あー言ったでしょ、みたいな責任問題になると困るから、tsukoさんの返答は、100点満点だと思うけど。
そういう言葉の言い回しをしてあげるのも、優しさだと思います。
鼻チュー、たった1週間でも、経験していて、よかったですねw
患者さんの気持ちがわかるもの。
その患者さん、きっと、tsukoさんに励まされましたよ!
  1. 2007/03/09(金) 11:07:38 |
  2. URL |
  3. oyukkie #/.bpAT1M |
  4. 編集

コメントどうもです。

>ヒロさん
>結果的にウソになっても、ウソの方がいい患者さんもいるだろうし、真実が知りたいだけって患者もいるだろうしね~・・・
コレがどちらか、ってのを知るには相当な時間が掛かります(^^;
カルテに「患者の病気の受け止め方」という記入欄のあるトコロだと意外とフォローはしやすいんですが、そこの職場の場合はそんなモノはナイのでコミュニケーションを取りながら、ちょっとずつ探っていくしかないので・・・。
>結果的にウソだったとしても、その事にについて恨んだりしないハズでしょう。。。
そうだとありがたいです。
しびらっこい、という性格で有名な患者さんなのでw
>いつの日か看護士になってからも、そんな事を真面目に考える看護士であってほしいと思うのでありました。。。
看護師になって何年経っても患者さん優先で仕事をしていきたいですね~
職員優先の仕事にならないように今の内から頭の中に刻んでおきますww
マジレスどうもでした~

>ドリパンさん
慣れるってことはイイことだと思いますよ。
ただ、慣れてしまって初心のキモチを忘れてしまうことの方が怖いように思います。
そう、薬を飲み忘れるオライのように・・・βακα..._φ(゚Д゚ )

>oyukkieさん
>tsukoさんの返答は、100点満点だと思うけど。
ありがとうございます(TдT) アリガトウ
患者さんと話したことは毎晩、必ず反省会を開催しているので第三者からの意見はありがたいです。
>鼻チュー、たった1週間でも、経験していて、よかったですねw
本当にそう思いますw
こういう関係の仕事をしていなかったらそんな経験のありがたみなんて微塵も感じなかったと思うのですが(^^;
患者さんとの“共感”できる部分を多く持てるようになったのは、やっぱりクローンになったからかな、と少々クローンになったことに感謝していたりもしますww
  1. 2007/03/10(土) 15:13:21 |
  2. URL |
  3. tsuko #- |
  4. 編集

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